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【MLB】ドジャース4-10エンゼルス(4月4日・日本時間5日/ロサンゼルス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場した試合で、エンゼルスのホセ・ロハス内野手がホームランを放った際、ホームランボールを投げ返そうとしたライトスタンドのド軍ファンが大失投…視聴者だけでなく解説者の笑いを誘った。
6-4とエンゼルスリードで迎えた6回。3打席で退いた大谷の代打・ウォルシュが1アウトから2塁打で出塁すると、2アウト後に代打ロハスが打席に入った。ロハスはゴンソリンが投じた初球、85マイル(約137キロ)の甘く入った変化球をフルスイングすると、打球はライトスタンドへあっという間に飛び込む2ランホームランとなった。
すると現地の中継は、ライトスタンドにいたドジャースファンと思われる観客の男性の様子を捉える。負けている展開で、さらに差を広げられるダメ押しホームランだったためか、その男性はロハスのホームランボールを拾うと憮然とした表情でフィールドに投げ入れようとした。しかし、ボールが手につかずにスローアウトは失敗。フィールドどころかすぐ目の前に落ちる大失投に…。男性ファンがきまり悪そうな表情で腰を下ろし、何かを飲むと、現地映像はその一部始終を捉えていた。
この様子にABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏も「酔いすぎですよ。スローアウトしようと思ったらできなかったっていう」と思わず笑いながらツッコミ。大谷の交代を残念がっていた視聴者からも、ドジャースファンの悲しい失投に「投げ返してるやんw」「客www」「投げ返した?w」「スローアウト失敗おじさん」「酔い過ぎww」「はずかしいw」と盛り上がりを見せていた。
なお、この日の大谷は第1、第2打席と四球を選び、第3打席は空振り三振に倒れた。オープン戦を残り1試合として24打数7安打で打率.292。3本塁打、7打点としている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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