【MLB】ドジャース5-0エンゼルス(4月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したオープン戦のドジャース戦で、エンゼルスのライトを守るテイラー・ウォードが見せたスーパープレーに解説も視聴者も熱狂する一幕があった。
2-0とドジャース2点リードの3回、ドジャースの攻撃は無死一、二塁で打席にMLB史上最多タイとなる3度のサイクル安打を達成している好打者トレイ・ターナーが入った。ターナーは初球を狙い打つと、打球は右中間へ。ヒットかと思われた瞬間、打球が落ちる寸前でウォードがスライディングキャッチする。すぐさま体勢を立て直したウォードはすかさず三塁に送球し、タッチアップしていたランナーのムーキー・ベッツを三塁直前でアウトにしダブルプレーを完成させた。
これには視聴者も「神ダブルプレーww」「かっこいい ダブルプレー!」「え、今のやばくね?wwwww」「すげえええ」「うますぎ」「あれはイチロー!?」と大興奮。「ウォード守備めっちゃ上手くなってるやん」「今年のウォードは何かが違う・・・・」「ウォード覚醒」「ウォード別人で草」と“第4の外野手”が魅せたプレーに称賛の声が多く上がった。
解説の福島良一氏も「このプレーを見たら開幕戦で使いたくなりますね、バッティングはいいし、この守備を見たらね」と評価。その開幕戦をはじめ、大谷の登板時にも是非見せてほしいスーパープレーだった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性