ウクライナ西部・リビウ市内の産科病院では、ロシアの侵攻以降、ウクライナ南東部のマリウポリなどから避難してきた約350人の妊婦が出産した。病院の地下室に臨時のシェルターを作ったが、衛生環境は劣悪で、すぐに新たなものを作る必要があるという。