「空襲警報が鳴っても避難しない状況も」 一見“日常”が戻るウクライナ西部・リビウ、記者が伝える現状 倍速ニュース 2022/04/15 19:10 拡大する ウクライナ西部・リビウ市内の産科病院では、ロシアの侵攻以降、ウクライナ南東部のマリウポリなどから避難してきた約350人の妊婦が出産した。病院の地下室に臨時のシェルターを作ったが、衛生環境は劣悪で、すぐに新たなものを作る必要があるという。【映像】リビウの街中から中継 また、空爆などのストレスで、死産や流産をするケースに加え、通常の約2倍の妊婦が早産しているということだ。 リビウの現状について、テレビ朝日社会部の松本健吾記者が現地から伝える(現地時間13日13時時点の状況)。 続きを読む