【MLB】レンジャーズ3-8エンゼルス(4月17日・日本時間18日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したが、7回に相手打者のファウルがベンチに飛び込んできた際、危うく直撃しそうになり、笑顔で文句を言う様子がカメラに映り込んだ。
直近2試合で3本塁打とすっかり打撃も復調した大谷は、チームが好調ということもあってか、笑顔のシーンが増えている。昨季は本塁打王を争った終盤でホームランを放っても、チームが下位に沈みプレーオフ進出の可能性が消えていたこともあってか、表情もどこか沈みがちだったことを考えれば、やはり「勝てるチーム」であることが大谷にとっては大きいようだ。
そんな大谷に「危機」が訪れたのは7回。DHのため、仲間の守備をベンチの後列でゆっくりと見守っていたところ、突如襲ってきたのがレンジャーズの強打者・セミエンのファウル。これが弾みながらエンゼルスベンチに飛び込んだところ、大谷のすぐ真横に向かっていき、間一髪で避けた。
これにはベンチにいたコーチやチームメイトが「ショーヘイ、大丈夫?」というように一斉に振り返ると、大谷自身も「こわっ!」といった表情になっていた。その後には、自分の足を何度もボールで示し笑顔も見せていた。ハプニングとリラックスした表情にはファンから「あっぶねー」「こわー」「大谷さんかわいいわ」と様々な声が飛んでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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