陥落寸前とされるウクライナ南東部の都市マリウポリ。ロシア国防省は“市街地全域からウクライナ軍を完全に排除した”と主張、さらに市内の製鉄所に立て籠もる兵士に対し投降を呼びかけたが、ウクライナ側はこれを拒否した。
 こうした“徹底抗戦の構え”について、日本国内では“降伏すべきだ”との意見も出ている。18日の『ABEMA Prime』では、自身のYouTubeチャンネルで「ウクライナの人々の抵抗が、実は国際的な秩序を守ることに貢献している」と主張している政治学者の岩田温氏に話を聞いた。