エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、アストロズ先発のルイス・ガルシアの前に第1打席は空振り三振に倒れた。変速投法で知られるガルシアの投球モーションに、視聴者からツッコミの声が殺到している。
最近3試合で3本塁打といよいよエンジンがかかってきた大谷に2試合ぶりの4号が飛び出すか注目の試合。アストロズ先発のガルシアとは通算で12打数4安打、打率.333、2本塁打と好相性。期待された1回の第1打席だったが、大谷はファールと空振りで追い込まれた後の5球目、96マイル(154キロ)のストレートを振りに行くとバットに当てることができず空振り三振に倒れた。
ABEMAで解説を務めた多村仁志氏も「投げる前の仕草ですね、そこが特徴ですから」と語った通り、ダンスのステップのような投球時の仕草に大谷もタイミングを図りにくそうな表情を見せていた。
ガルシアの投球を見た視聴者からも「クセが強いんじゃ~」「投げ方の癖w」「メチャメチャ変な投げ方やん」「盆踊りにしかみえん」「ダンシング投法かよ」「踊る♪」「ボーク投法」とツッコミのようなコメントが多く上がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




