エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席でライト前ヒットを放ち、これで8試合連続ヒットとした。一塁塁上で元チームメートと言葉を交わす様子が話題となっている。
エンゼルスが2回に同点に追いき2-2で迎えた3回。大谷はアストロズ先発ガルシアの独特のダンシング投法を攻略し、カウント1-1からの3球目の外角変化球を体勢を崩しながらライトに運びヒットとした。
大谷の8試合連続となるヒットに視聴者からも「ナイス!」「素晴らしいヒット」「安定さすがです」と喜ぶ声や、「アウトコース打てるのええぞ」「外角ヒットにはできるようになってきたね」とこのところ外角球も苦にしなくなってきたことに言及する声が上がった。
ABEMAで解説を務めた多村仁志氏も「体勢崩しながらなんですけど、右肩が開かなかったのでそれだけバットが届くという感じなんですよね」と大谷のバッティングを称賛した。
また、中継では大谷が一塁に出塁した際、アストロズのキャッチャー、マルドナードと一塁塁上で言葉を交わしうなずく様子が映し出された。マルドナードは2017~2018年シーズンにエンゼルスに在籍し、正捕手として大谷とバッテリーを組んだ選手。捕手がバックアップとして一塁方向に向かうのは通常のプレーだが、ベース付近までついて行き相手選手と話すのは珍しい。これには視聴者も「ついてく元女房」「仲良しか?」「マルドナード好きすぎやろ」「何話したか気になる」「なんでマルそこおんねんww」「なにか小言をいいにゆくマルちゃん」「マルドナードわざわざファースト来たのか」と2人の会話内容に興味津々といったコメントで盛り上がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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