父の“悪魔のささやき”に乗った娘の衝撃的な結末が「面白いけどかわいそう」と話題を集めている。
注目されているのは、りんご犬（＠appledog_eringi）さんの娘とのエピソード。りんご犬さんの家では、お手伝いなどをすると「Pine」というポイントが貯まるルールがある。そのPineは、お風呂掃除や本読みなどで、貯めることができる。そして、300Pine集めたら娘の部屋にテレビを設置する約束をしているという。
ある日、りんご犬さんが、娘に「コインで表が出たらPineが2倍になるけど、負けたらゼロになるゲームやる？」と提案。即答でやることを決意した娘。しかし、ゲームの結果は“裏”で、ポイントを失い、娘は泣き出した。
りんご犬さんは、このエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「闇のゲーム」「人生の勉強になりそう（笑）」「面白いけど、かわいそうw」「ハイパー無慈悲」「ギャンブルの恐ろしさを教えるスパルタ教育w」など様々な反響が寄せられ、約5万の“いいね”を記録した（※数字は4月20日17時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、りんご犬さんを取材。当時の状況について「楽しいかと思って提案しましたが、即答で『やる』といったので心配にはなりました」とコメント。続けて「『ポイントが無くなっても泣くなよ』と念押ししてやらせてみたら、案の定なくなりました。貯まっていたのは15Pineほどでした」と説明。
また、その後については「現在は120Pineくらい貯まっていて、頑張っています。貯まってからなくなるとかわいそうなので、もうやらないです」と明かしている。（『ABEMAヒルズ』より）
