約4万人の日本人が暮らす中国・上海市では、ロックダウンの影響で、食料に加え飲料水やおむつ、トイレットペーパーといった日用品が手に入りにくい状況が続いている。
 ロックダウンから2週間が経過した14日に、「たまったもんじゃない」と当時の状況を説明したANN上海支局の高橋大作支局長。そこからさらに1週間が経ち、上海はどのような状況になっているのか。高橋氏が「#上海のいま」というハッシュタグとともにSNSで集めた声を、現地から伝えた。