【MLB】エンゼルス-ガーディアンズ(4月25日・日本時間26日/アナハイム)
エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、1回の第1打席は空振り三振だった。開幕から17試合連続でスタメン出場となったが、この日は今季初の2番に。昨季もこの打順で大活躍しただけに、1番からの打順変更の効果はどう出るか。
大谷は前日までの16試合全て、1番打者として出場。投手としても3試合に登板したが、今季から採用された「大谷ルール」を活用し、降板後も指名打者として残り、チームでは唯一のフルイニング出場を続けている。周囲からは下半身を中心にした疲労を心配する声も出始めているが、前日にはアウトにはなったものの二盗を試み、さらに一塁走者の際にはライトフライでタッチアップするなど、不安を感じさせない動きを続けている。なお前日はストッキングを見せる「オールドスタイル」で出場したが、この日は普段と同じく裾を下げたノーマルスタイルで出場している。
2020年のサイ・ヤング賞に輝いた好投手、ビーバーとの今季初対戦となった打席は、フルカウントから低めの変化球に手が出たものの、スイングの途中でピタッと止めたが、三塁塁審のコールはスイングアウト。これには一塁で足を進めていた大谷も思わずのけぞると、球場のファンからは判定に対して大きなブーイングも起きていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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