【MLB】エンゼルス3-0ガーディアンズ(4月25日・日本時間26日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、ガーディアンズの4番レイエスがバットを地面に叩きつけて破壊するシーンがあった。
1-0とエンゼルスが1点リードで迎えた6回、ガーディアンズはツーベースと四球で無死一二塁のチャンスを迎えた。打席には4番のレイエス。レイエスはフルカウントからエンゼルス先発右腕ロレンゼンが投げた6球目の変化球を強振するも、ボールはキャッチャーミットに吸い込まれ空振り三振に倒れた。これにレイエスがバットを地面に叩きつけて悔しがる。するとバットは縦に裂けたように折れてしまった。
この様子にABEMAで実況を務めた熊谷龍一アナウンサーも「そんなに強く地面を叩いた感じには見えなかったですが…」と驚いた様子。解説のAKI猪瀬氏は「その前のファールチープでバットにヒビが入っていたのではないかと思います」と推察する。「この感じで縦にバットが裂けたなんていうのは、なかなか見たことないです」としつつも、「でもレイエスの怪力だったらあり得るんですかね」と呆気にとられていた。
視聴者からも「そんな簡単にバットって折れる?」「こえぇー」「すげえ力だよなwww」「化け物や」「どんな怪力だよ」といった声が続出。また、レイエスが折れたバットを自ら拾って帰る様子に「大谷のおかげだなちゃんとバット拾うの」「ちゃんと拾ったのは偉い」「大谷が見てるからね笑」など感心したり、大谷の代名詞である“ゴミ拾い”と重ね合わせる視聴者もいた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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