「強い主義・主張を持った人たちが意見を戦わせる場に」「昔の気軽さはもうない。誤字・脱字がないか何度も見直す」変質したTwitter、イーロン・マスク氏はどう変える? ABEMA Prime 2022/04/27 14:22 拡大する 世界的大富豪のイーロン・マスク氏による買収を拒み買収防衛策を講じていた米Twitter社。しかし25日になり、同氏の提案を受け入れる方針であることが判明した。買収手続きは年内にも完了、その後は上場廃止になる見通しだが、マスク氏はなぜ、日本円で約5兆6000億円にも上る巨費を投じてまでTwitterを欲しているのだろうか。【映像】Twitterがマスク氏の買収受け入れ"言論の自由"に不安の声も そのヒントになるのが、「言論の自由は民主主義の基盤だ。新しい機能で改善しTwitterをより良くしていきたい」という言葉だ。Twitter創設者のジャック・ドーシー氏も「Twitterは企業ではなくプロトコルレベルの公共財であるべきで、誰かが所有したり運営したりするべきではない。しかし問題を解決する上では、イーロンは唯一の解決策だと思う」とコメントしている。 続きを読む