エンゼルスの大谷翔平投手がガーディアンズ戦に「2番・DH」で先発出場。3回の第2打席で自打球を自身の右足に当て、思わず叫んで顔を歪めるシーンがあった。
ガーディアンズの先発は昨季の対決で大谷を3打席連続三振に打ち取った右腕マッケンジー。初回の第1打席は初球を打ってセカンドゴロに倒れた大谷は、1-0とエンゼルスが1点リードで迎えた3回、2回目の打席に入った。1死一塁、カウント3-1からマッケンジーが投じた5球目を思い切りよくスイングした大谷だったが、バットに当たったボールはワンバウンドで大谷の右足を直撃した。
「あ痛!」と言ったように叫んだ大谷は飛び上がり苦悶の表情を浮かべる。ABEMAの視聴者からは「痛い痛い」「いてえ」「あかん歩くな」「うわぁー」と心配する声が続出した。幸い大事には至らず、大谷は打席に戻ったが、気を取り直して臨んだマッケンジーの6球目は92マイル(時速約148キロ)のストレート。大谷はカーブと読んでいたのか振り遅れてバットは空を切り、この打席は空振り三振に打ち取られた。なお、続くトラウトがツーランを放つなど、エンゼルスは6回までに4-0とリードしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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