大谷翔平、“飛ばしすぎ”特打に「アンビリーバボー」現地実況が驚嘆「飛びすぎ」「飛ばしすぎw」ファンも興奮

【映像】大谷翔平の“飛ばしすぎ”特打のようす

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【MLB】エンゼルス－ガーディアンズ（4月26日・日本時間27日／アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。試合前には今季初となる屋外での特打を敢行したが、その打球が飛びすぎて現地実況が「アンビリーバボー」と驚きの声を上げるなど、反響を呼んでいる。

【映像】大谷翔平の“飛ばしすぎ”特打のようす

　同17日のレンジャーズ戦で2戦連発となる3号2ランを放って以降、この試合まで大谷のバットからは8戦37打席にわたって快音が聞かれていない。同26日の試合を終えて71打数15安打で打率.211。直近5試合では3度のノーヒットを含む7三振とやや精彩を欠くなど、開幕から3試合の投打二刀流出場を含めて17試合連続フル出場を継続していることで疲労の影響を心配する声も上がっていた。

　そんな状況を脱すべく、大谷はこの試合前に今季初となる屋外での特打を敢行。33スイング中15本の豪快な柵越えを披露した。

　柵越え本数もさることながら、注目を集めたのはその飛距離だ。この試合を中継したABEMAで大谷の第2打席前にこの映像を紹介すると、センターバックスクリーンの中段から上段に飛び込む一発に現地実況も思わず「アンビリーバボー」と驚きの声を上げ、その様子に視聴者からも「飛びすぎ」「飛ばしすぎw」といった声が多数上がった。

　なお、9試合ぶりの一発に期待がかかる今日の大谷は第1打席二ゴロ、第2打席で空振り三振、第3打席は中安打。ファン待望の一発こそ出ていないが、チームは主砲・トラウトの5号2ランなどで5回を終えて4点をリードしている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）