【MLB】エンゼルス-ガーディアンズ(4月27日・日本時間28日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がガーディアンズ戦に「2番・投手」で先発出場し、4回の第3打席でセンター前ヒットを放った。
大谷は前回登板となった20日の試合で、投手として6回途中までアストロズ打線をパーフェクトに抑えるなど1安打無失点12奪三振。打者としても満塁からフェンス直撃のタイムリーツーベースを放つなど2安打2打点と躍動した。そんな大谷劇場の再現を期待されたこの日だったが、1回にガーディアンズのラミレスにツーランを被弾し2失点してしまう。エンゼルスはその裏の攻撃でトラウト、レンドンのタイムリーですぐさま同点とすると、2回にウォードが満塁本塁打を放ち6-2とした。
大谷は2打席凡退後、4回2死一塁からガーディアンズ先発のプリーサックの低めのボールを痛烈にセンターに弾き返し、2試合連続となるヒットを記録した。
ここまで中5~6日での登板を守りながら、チームでただ1人全試合フル出場を続ける大谷。疲れはあるはずだが、投手として苦しみながらも4回まで2失点でしのぎ、打者としても安打を放っている。打者として自身のピッチングを助けることができるのが大谷翔平という選手。この試合もそんな姿を見せている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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