【MLB】エンゼルス4-1ガーディアンズ(4月28日・日本時間29日/アナハイム)
開幕から19試合連続フル出場を果たしていたエンゼルスの大谷翔平投手が20試合目にして今季初となる完全休養となった試合で、エンゼルスが5連勝を飾り貯金を6としてア・リーグ西地区の首位をキープ。さらにガーディアンズを相手に本拠地での4ゲームスイープは、1982年以来じつに40年ぶりとなる価値ある1勝となった。
エンゼルス・デトマーズ、ガーディアンズ・クワントリルの両先発で始まったこの試合は3回裏、エンゼルスが相手のミスに乗じて無死満塁として、1番・ウォード、2番・マーシュの連続タイムリーなどで3点を先制する。5回にガーディアンズのヘッジスにソロ本塁打を許して1点を返されるも7回にウォードの三ゴロの間に4点目を追加。
エンゼルスはデトマーズ、ブラッドリー、ループ、テペラ、イグレシアスの継投でリードを守り切って5連勝。先発のデトマーズは今季初勝利を挙げた。なおこの試合、大谷の出番はなく完全休養。明日から敵地シカゴで行われる20連戦8戦目、ホワイトソックスとの一戦で47打席ぶりの一発に期待したい。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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