【MLB】レッドソックス－エンゼルス（5月5日・日本時間4日／ボストン）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場している試合で、レッドソックス先発右腕・ウィットロックが5回を投げ終え7奪三振の快投。初回にエンゼルスのウォルシュ、トラウト、大谷から三者連続三振を奪った場面では「これは打てない」「すごいピッチャーだ」など、ファンからは悲鳴が上がった
レッドソックスのウィットロック、エンゼルスがデトマーズの先発で始まったこの試合。ウィットロックは1回表、エンゼルスの先頭・マーシュ、2番・トラウト、3番・大谷から圧巻の三者連続三振を奪うスタート。その後も5回まで7奪三振、エンゼルス打線に付け入るスキを与えない好投を見せた。
しかし5回表、ウィットロックはウォルシュにこの日初安打となるセンターへの二塁打を許すと、7番のスタッシに痛恨の同点2ランを浴びた。
ノーノーは惜しくも逃したが、ウィットロックが見せた見事な立ち上がりに、試合を中継したABEMAの視聴者からは「すげえええええええ」「三者連続三振キターー」「これは打てない」「すごいピッチャーだ」「えぐすぎ」といった様々な反響が寄せられた。なお、この日の大谷は空振り三振、二ゴロに倒れている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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