【MLB】レッドソックス5-10エンゼルス(5月4日・日本時間5日/ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合の延長10回、貴重な勝ち越し2ランを放ったウォードを、大谷がハイタッチで祝福した。
この試合、3回裏にレッドソックスが2点を先制するも、5回表にエンゼルスが追いつき、その後、両軍ともに点を取り合う一進一退の攻防の末に。試合は同点のまま延長へ突入。迎えた10回表・エンゼルスの攻撃は、タイブレークのため、無死2塁の場面からスタート。
この回先頭の8番・フレッチャーがライトフライ、続く9番・メイフィールドが空振り三振に倒れ、2死二塁の場面で打席に立ったのは、9回から代打で出場している1番・ウォード。レッドソックス6番手・バーンズが投じた5球目。やや甘く入った真ん中低めのストレートを鋭く振り抜くと、打球は左中間方向へと高々と舞い上がり、そのままグリーンモンスターを越えてスタンドイン。2点のリードを奪う値千金の勝ち越し弾となった。
この一打に、エンゼルスベンチは大喜び。興奮気味に盛り上がるチームメイトたちが待つ中、ウォードが軽やかにホームインすると、大谷も喜んだ様子を見せながらハイタッチでお出迎え。試合を中継したABEMAの視聴者からも「流石ウォード!」「MVP降臨」「バケモン」「ウォードすごすぎ」といった様々な反響が寄せられることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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