【MLB】エンゼルス2-4レイズ(5月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場した一戦で、7回にレイズの5番メヒアの打席で珍事が起きた。カウント1-2から空振り三振かと思われたところで、ボールはメヒアの左の腰付近に直撃。視聴者からは「空振りデッドはかわいそう」「これはWで痛い」と同情の声が寄せられた。
【動画】「Wで痛い」空振り三振もボールは打者の腰に直撃の珍事
強打者の顔が大きくゆがんだ。大谷の後を引き継いだエンゼルス2番手のハーゲットと対戦したメヒアだが、カウント1-2からの4球目から73マイル(117.4キロ)のカーブに手を出した。バットは虚しく空を切り、そのまま空振り三振と思われたその瞬間、ボールはキャッチャーのミットに収まるどころか、メヒアの左腰付近に直撃。大きなケガはない様子で自らの足でベンチに戻っていったが、大きく顔をゆがめて痛そうな表情にスタンドからも悲鳴が上がっていた。
この珍事を目撃したファンからは、「これぞ泣きっ面にハチ」「振って当たるのはかわいそう」「痛い三振」「踏んだり蹴ったり」とのコメントが上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見