妊娠を理由に退学を余儀なくされる女子高校生たち…“安心して学び続けられる社会に”経験者が訴え ABEMA Prime 2022/05/13 09:00 拡大する 妊娠した女子高校生の学びの機会をいかに保障するのか。11日の『ABEMA Prime』では、2人の当事者を通じて考えた。【映像】自主退学or中絶の2択だけ?妊娠した高校生の現実 キョウコさん(20)は私立高校2年生の秋、交際していた1学年上の男子生徒の子を妊娠したことを知った。しかし、母親に伝えたのは7カ月に入ってからのことだったという。 「母とは友達感覚で話すくらい仲が良かったが、叱られたり、出産は諦めるべきだと言われたりするのではないかと思うと、怖くて言い出せなかった」。 続きを読む 関連記事