【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(5月17日・日本時間18日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手がレンジャーズ戦に「3番・DH」で先発出場。7回の第4打席は空振り三振に倒れたが、この打席で自打球を急所付近に当ててしまい悶絶する一幕があった。
エンゼルスは同点で迎えた7回、トラウトにソロホームランが飛び出し4-3と1点をリードする。続く打席には大谷。大谷はこの回からマウンドに上がった3番手の左腕マーティンに対し、カウント1-1からの3球目を打ちに行くも、地面に跳ね返った打球が自身の体に当たってしまった。急所付近に自打球を当てた大谷は飛び跳ねながら悶絶。相当痛そうな様子を見せた。
苦悶の表情を浮かべ、腰を叩きながら打席に戻る大谷。この様子にABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏は「大谷は指名打者なので、もしかしたらファウルカップははめてない可能性もありますね」と指摘。この自打球が影響したのか、大谷はカウント2-2からの5球目を空振りし三振に倒れた。
ABEMAの視聴者から「いたいーーー息が」「これは痛い」「いてえよお・・・」「可哀想に、、」「これは男なら分かるw痛いw」「そこは鍛えてないかあ」といった心配や同情の声が殺到。また、「明日の登板大丈夫か」など翌日に予定されている先発登板への影響を気にする声も多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)