子どもたちを見守る「親の苦労」がTwitter上で話題となっている。
【映像】「実はやること200倍増える」子供のお手伝いに対する父の本音
話題を集めているのは、てゆんた(疲労)(@teyunta1123)さんの投稿。ごはんを作っていると5歳の娘がエプロンを着けはじめて「おてつだいするー」と言い出し、部屋を片付けていると3歳息子が「オテツダイスルヨォーー?」と“コロコロ”を取ってきてくれるという。
そんな子どもたちに「ほんっっま ありがたい、ええ子たち!サイコー」と感謝を述べるも、続けて「なので『実はやること200倍増える』という事実は、ネットの海にながして供養しますね……」と苦労をつづっていた。
このツイートを見た人からは「うちの子もそうです」「未来への先行投資よな~」「私の荒んだ心も優しくなれました。な~む~」「なんやかんや可愛さが勝つよなー」など、様々な反響が寄せられ、投稿には約2万件の “いいね”が押されている。(※数字は5月18日14時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者のてゆんたさんを取材。当時の状況について「頭の中の段取りが崩れる音がしましたが、心意気はとても嬉しかったので『ほなお野菜切るのお願いしてもいい?』と答え、娘には子供用の包丁で切ってもらいました」と説明。
続けて「手を切らないよう、火元に近づかないよう様子を見つつ、部屋の片づけを始めたところ今度は長男が…。『正直、ちょっと時間ないんやけどな…!』とは思いましたが、それを伝えてしまっては野暮になるかと思って“つぶやき”で供養しました!! せわしない私の姿を見て手伝いたいと思ってくれたことはとても嬉しいです。今後も適度に息抜きしつつ、見守っていきたいなと考えています」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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