電気の力で塩味を調整…箸型デバイスが食生活改善の切り札に 開発元を取材 ABEMAヒルズ 2022/05/18 19:55 拡大する しょっぱいものがと~っても大好きな日本人。厚労省のデータによると、日本人の1日の塩分摂取量はWHOが推奨する量の約2倍で、“塩分の取りすぎ”が指摘されている。しかし、一度染みついた食生活は中々変えられないもの。こうした中、この課題をテクノロジーの力で解決しようと、飲料メーカーのキリンが“ある食器”を開発した。【映像】箸型デバイスを使用する様子 キリンと明治大学の宮下研究室が共同で開発した箸型デバイスは、薄味な減塩食でも美味しく食べることを可能にした。そのカギとなるのが“電気の力”だ。 続きを読む