しょっぱいものがと~っても大好きな日本人。厚労省のデータによると、日本人の1日の塩分摂取量はWHOが推奨する量の約2倍で、“塩分の取りすぎ”が指摘されている。しかし、一度染みついた食生活は中々変えられないもの。こうした中、この課題をテクノロジーの力で解決しようと、飲料メーカーのキリンが“ある食器”を開発した。