【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(5月18日・日本時間19日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。今季7度目の二刀流出場で4勝目を目指すマウンドに上がった。その立ち上がり、レンジャーズ先頭打者のブラッド・ミラーにピッチャー強襲のセンター前ヒットを許したが、打球速度150キロの弾丸ライナーが大谷の頭上を襲うシーンに視聴者がひやり。「こっわ」「あぶない」と心配の声が、一方では「反射神経良すぎ」など安堵の声が殺到した。
初球97・5マイル(約157キロ)のストレートが外れ、1ボールからの2球目。97.1マイル(約156キロ)のストレートは真ん中低めのやや甘いコースに。これをコンパクトなスイングでとらえたミラーの打球は大谷を目掛け一直線。あわや直撃かという打球は大谷の頭上をかすめるようにセンター前へと抜けていった。
93.3マイル(約150キロ)の速度で放たれた打球に対して、大谷は咄嗟にグラブで自らの頭を守るような仕草で直撃を回避した。試合を中継したABEMAの放送席から「体勢が低く無ければ危なかった」というコメントが出るほどの打球。あわやのワンシーンに対して、視聴者からは「こっわ」「反射神経良すぎ」「危ない」「よく避けた」など多くの反響が寄せられた。
大谷はその後、3番のシーガーに四球を許して1死一、二塁のピンチを招くも、後続を抑えて初回、続く2回を無失点で切り抜けている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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