大相撲五月場所>◇十二日目◇19日◇東京・両国国技館

 元・関脇豊ノ島の井筒親方が相撲界豆知識を明かした。注目したのは前頭九枚目・栃ノ心(春日野)と前頭十二枚目・妙義龍(境川)との取組で、妙義龍の膝に巻かれたテーピングだ。負荷がかかる部位をサポートするために自分で巻きつける必要があるといい、妙義龍はその技術が抜きん出ているという。ミニ情報を聞いたファンからは「自分で巻くんだ」「テーピングマニア必見」とコメントが寄せられた。

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 井筒親方が「どうでもいい話なんですけど…」と切り出したのはテーピングについてのエピソード。「妙義龍はテーピング巻くのがめちゃくちゃ上手いんですよ。現役時代もよく言っていました」と話した。負傷部位のサポートを目的としているが、取組に大きな影響が出るだけに自分で巻く力士が多いという。特に、長期間膝の故障と付き合っている妙義龍にとっては無くてはならないアイテム。井筒親方にとっても現役時代は同じだったといい、「しっかり固定するにはしっかり巻かないといけないんですけど、皮がむけたり肌がすごく荒れてしまいました。妙義龍はずっと巻いているうちに肌が強くなったと言っていましたね」と膝痛のほかに皮膚トラブルも“職業病”であることを明かした。

 さらに“相撲あるある”として、ジュニア時代のエピソードも披露。中学・高校時代にはさほど必要のないテーピングをオシャレ感覚で巻く流行があるといい、「ファッション巻きしたくなるんですよね。あるあるです」と笑った。この豆知識には「テーピング講座ありがたい」「テーピングマニア必見」「巻き職人」「ファッション巻きしちゃうのわかるしかわいい」といったコメントが上がっていた。

 なお、取組は寄り切りで栃ノ心が勝利し8勝4敗とした。
ABEMA/大相撲チャンネルより)

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