「結婚を見据える歳になって、簡単に『好き』と言えなくなった」という相談に、ヒロミが「結婚は勢い」とアドバイスを送った。
19日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#76が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンの行方を見守った。
合コン前のオープニングトークでは、「今までは学生気分で簡単に好きが言えた」「歳を重ねて結婚を意識した途端、『この人は◯◯が壁だな』と考えてしまい、積極的にアプローチできなくなった」という視聴者の相談に答えることに。
ヒロミは「結婚ってのは、最終的には勢いなんですよ」と切り出し、「いろんなことがあってもね。たとえば理想と現実が違うとか、年収がこうとか言ってても、好きになる人ってのはそういう壁を乗り越えちゃう」とアドバイス。条件を見て「ナシ」と思っていても、結婚したい相手に巡り合えば条件の壁が消えるとエールを送った。
指原は「壁を乗り越えられるくらい、好きな人を探すしかないってことですね」とヒロミのアドバイスにうなずきつつ、「結婚なので、勝手なことはいえないので。失礼させていただきます。すみません、ごめんなさい~(笑)」と回答を拒否していた。