【MLB】エンゼルス5-3アスレチックス(21日・日本時間22日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、5試合ぶりのマルチ安打をマークしたこの試合。エンゼルス先発・ロレンゼンの“腕”が解説や視聴者の注目を集めた。
1回表アスレチックスの攻撃、エンゼルスのマウンドに立ったのは、今季ここまで6試合に先発し、防御率3.57、4勝2敗とまずまずの成績を収めているロレンゼン。2死走者なしで迎えた3番・ラウリーとの対戦の場面、現地からの中継映像にユニフォームの袖から覗くロレンゼンの逞しい腕が映ると、この日解説を務めた五十嵐亮太氏は思わず「すっごい腕。パンパンですね。壊れなさそう」と言葉を漏らす。
大谷同様に“二刀流”としてもしばしば話題となるロレンゼン。この日は最速96.4マイル(約155キロ)の速球を披露しつつ、スライダーやシンカー、チェンジアップなどの変化球を織り交ぜ、6回を無失点に抑えて5勝目をあげた。
そんなロレンゼンの“腕”に、視聴者からは「腕大木やロレンゼン」「ロレンゼン腕ふと!」「二の腕丸太やん」「筋骨隆々」「ムキムキ」「パンパンやな」といった様々な反響が寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■Pick Up