アニメ「キングダム」より、第4シリーズ第8話の先行カット・あらすじが公開された。
「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画を原作とするアニメ。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV.福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、2012年よりアニメ放送を開始、第3シリーズ「合従軍編」が2021年4月から放送された。
第8話「貂の存在」
【あらすじ】
乱戦の最中、河了貂が凱孟軍の本陣へと連れ去られた。敵に捕らえられた軍師・河了貂の救出を優先するのか、このまま作戦を続行するのかで意見が分かれる飛信隊。そんな中、羌カイは、河了貂救出のために一つだけ試す手立てがあると言う。
一方、初日で躓いた飛信隊とは対照的に、王賁の玉鳳隊は、元々の高い戦闘力に加え、新たに玉鳳隊に加入した王翦将軍の側近の一人・関常率いる千人隊の働きもあり、快進撃を続けていたが……!?
※エイ政の「エイ」は環境依存文字
※羌カイの「カイ」は、正式にはやまいだれに鬼の字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会