【MLB】エンゼルス2-7レンジャーズ(5月25日・日本時間26日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。3打席無安打、2三振1四球1盗塁で2戦連続のノーヒットで終わった。6点を追う8回の第4打席には、レンジャーズ・バークの初球を右中間に運び22日(日本時間23日)以来の今季10号かと思われたが、あとひと伸び足りずセンター・ガルシアのグラブへ。地元ファンからはこの日一番の歓声が起きたが、今季10号は翌日の「二刀流デー」へおあずけとなった。
大谷も打球の行方に期待をこめた。6点を追う8回、9番のベラスケスがセンター前ヒットで出塁。続く大谷には22日(日本時間23日)の日米通算150号となる今季9号以来の一発への期待が高まっていた。レンジャーズの3人目バーグの初球を捉えると、豪快なスイングで打球速度106.2マイル(170.9キロ)をマーク。大谷も「行ったか!?」の表情だったが、379フィート(115.5メートル)とあとひと伸びが足りず、打球はフェンス手前でセンター・ガルシアのグラブに収まった。
チームは9回に1点を返すも、2-7で敗戦。大谷の今季10号は、26日(日本時間27日)の二刀流デーに持ち越されることになった。視聴者からも「行ったと思ったけど惜しかったーー!」「明日につながる一打だった」とコメントが多数寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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