人工妊娠中絶における母体への負担軽減の効果が期待される「経口中絶薬」。その承認審査を行う厚生労働省の答弁が「リプロダクティブヘルス・アンド・ライツ」、つまりに子どもを産むか否かを決定する自由に反するのではないかと批判されている。