【MLB】エンゼルス-ブルージェイズ(5月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合、大谷のチームメイト・ウォルシュの柔軟な身体が注目を集めた。
1回表ブルージェイズの攻撃、先頭打者のエスピナルは、エンゼルス先発・ロレンゼンに対して粘りを見せるも、8球目のシンカーを引っ掛けて三塁への強いゴロに。この際、エンゼルスの三塁・ダフィーは、難しい打球を、やや深めの位置でバックステップして捕り、一塁への送球となった。
しかし、俊足を飛ばすエスピナルとあってギリギリのタイミングに。この送球を見た一塁・ウォルシュは、脚を大きく開き、地面スレスレの位置でキャッチ。間一髪アウトのファインプレーを披露した。
ダフィーの打球判断や強肩ぶりはもちろんのこと、股がグラウンドに付きそうなほどに両足を開脚して好捕したウォルシュに、解説の西岡剛氏は「ウォルシュの伸び方ですね。身体の柔らかさ。体操選手かと思いました。」と、その柔らかさを称賛。視聴者からも「すごい関節」「いきなり開脚キタ━」「ウォルシュやわらけー」「さすがウォルシュ!!!!!」「ウォルシュでないと取れない球やん」といった様々な反響が寄せられることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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