【MLB】エンゼルス10-11ブルージェイズ(5月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、1回の第1打席に6試合ぶりの10号ソロ、3回の第2打席に2打席連続となる11号2ランを放つなど3打数2安打2四死球2本塁打と大活躍した。ただ、今季はホームランを打った7試合では全て勝利したものの、チームは激しい点の取り合いで競り負け。8試合目で初めて敗れ、不敗神話もストップした。
【動画】大谷翔平、2打席連発の今季11号2ランは130メートル弾
最近5試合、17打席ノーヒット(5四死球含む)と不調だった大谷だが、相性のいい日曜日のデーゲームで快音が戻った。3週連続となる日曜日の第1打席で、飛距離約126メートルという10号ソロを放ちチームを活気づけると、第2打席では4点を追う中、センター越えに打った瞬間入ったとわかる約130メートルの11号2ラン。大谷の2打席連続弾で息を吹き返したエンゼルスは、中盤、終盤と激しい点の取り合いを演じた。
ただリリーフ陣を総動員でなんとかブルージェイズ打線を抑えようとしたものの、毎回のようの失点を重ねて総崩れ。大谷が2本塁打で3打点を稼いだものの、チームの勝利にはつながらなかった。なおエンゼルスはブルージェイズに4連戦4連敗を喫し、連敗は今季ワーストの「5」になった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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