【MLB】ヤンキース9-1エンゼルス(5月31日・日本時間6月1日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。昨年3本塁打を放ったヤンキー・スタジアムでの一発はこの日はお預けとなった。
エンゼルスは、今日から同東地区首位を独走するヤンキースと敵地ヤンキー・スタジアムで3連戦に臨んでいる。大谷はヤンキース先発の左腕モンゴメリーから第1打席であと少しでホームランという大きな当たりを飛ばすも、センターのジャッジにジャンプ一番好捕され惜しくもアウトに。第2打席は低めのボールに見逃し三振。第3打席はライトへ鋭い当たりのツーベースを放ったものの得点には結びつかなかった。1死二、三塁のチャンスで迎えた第4打席は平凡なセンターフライに終わり、ランナーを迎え入れることはできなかった。
大谷は昨季のヤンキー・スタジアムでのヤンキース戦では、第1戦で28号ソロを放ち、さらに第2戦では2打席連続の2本塁打。3本のアーチを見せたヤンキー・スタジアムでの2戦連発が期待されたが、この日はノーアーチに終わっている。
試合は終始ヤンキースがエンゼルスを圧倒。エンゼルスは1-9で敗れ、6連敗となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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