【MLB】ヤンキース-エンゼルス(6月2日・日本時間3日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。1回のマウンドは、ヤンキース1番のカーペンターに11球粘られると先頭打者アーチ、さらに4番・トーレスにもソロホームランを浴びるなど、よもやの2被弾で苦しい立ち上がりとなった。
前日の試合が雨天中止となり、急遽ダブルヘッダーが組まれたこの日。大谷は当初はナイトゲームである3戦目に先発予定だったが、ローテーションを変更しデーゲームで行われた第2戦での先発となった。
1回の攻撃では第1打席セカンドゴロだった大谷はその裏、先発マウンドに上がると、先頭のカーペンターに対し99マイル(約159.3キロ)を記録。スライダーのキレも良かったものの、カーペンターも選球眼とファールで粘りを見せる。空振りが取れず苦しんだ大谷は結局カーペンター一人に11球投げさせられると、その11球目をフルスイングされライトに先頭打者アーチを浴びてしまった。まさかの先頭被弾に、大谷はマウンド上で「しまった」という表情を見せた。
空振りしないカーペンターに対し、ABEMAのコメント欄でも「粘られてるーうーー
」「ネバネバ」「めっちゃ粘る」「ねばねば」「やだもう」「納豆打法」と悲鳴が上がり、「トップバッターの仕事してるなあ」「やらしいバッターやで」と評価する声も。
大谷はカーペンターに先頭打者弾を打たれた後、4番のトーレスにも一発を浴び2失点。連敗ストップを託されたマウンドだったが、いきなり2本のホームランを打たれる立ち上がりとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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