【MLB】フィリーズ7-2エンゼルス(6月4日・日本時間5日/フィラデルフィア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。5回に四球で出塁した大谷が4番ウォルシュのヒットで本塁に生還したが、ホームイン直後に次打者のスタッシとあわや激突かという場面に大谷はもちろん、ファンもヒヤリとする場面があった。
4点を追う5回表、大谷はフィリーズ先発・ウィーラーとの3度目の対戦を迎えた。カウント3-1から外角に大きく外れたストレートを見送って四球で出塁すると、3番・トラウトは空振り三振に倒れるも、4番のウォルシュが初球を引っ張り打球はライト方向へのヒット。1塁走者の大谷が快足を飛ばして生還するタイムリー二塁打となった。
ハプニングはこの直後。ホームベースを踏んだ大谷がそのままの勢いで駆け抜けると、視線を上げた先には次打者のスタッシが。危うくぶつかりそうになった大谷は「ワオ!」と声を上げ、お口あんぐり。サっと避けて難を逃れた。
このシーンに試合を中継したABEMAの視聴者からも「可愛いw」「スタッシとこんにちはw」「危なかった」「激突しそうだった」と多くの反響が寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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