【MLB】エンゼルス-レッドソックス(6月6日・日本時間7日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、1回の第1打席でレッドソックス先発のワカからライト前ヒットを放った。東海岸での敵地7連戦を終え、今日から本拠地にレッドソックスを迎えての4連戦。前回対戦では2勝1敗と勝ち越している相手だけに、是が非でも連敗をストップしたいところだ。
大谷もエンゼルスも苦しんでいる。得意にしていたはずの6月に入っても大谷に昨年のような爆発力は見られず、今月ここまで18打数3安打、打率.167で本塁打、打点ともにゼロ。一方、チームも主力のレンドン、ウォードが負傷者リスト入りし、主砲トラウトが自己ワーストの30打席無安打と大不振に陥るなど現在11連敗中。チームワーストの12連敗まであと1つと迫ってしまった。
11連敗中は自身も35打数6安打2本塁打4打点、打率.171と不本意な成績だった大谷だが、前日5日(同6日)のフィリーズ戦では2試合連続安打となるツーベースをマーク。痛烈な当たりでチーム久々の大量得点を飛び込むなど明るい兆しは見えた。この試合からは、本拠地エンゼル・スタジアムに戻ってのレッドソックスとの4連戦。エンゼルスは今季ホームで15勝13敗と勝ち越している。大谷のバットで大型連敗脱出なるか、注目だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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