【MLB】エンゼルス－レッドソックス（6月6日・日本時間7日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で3戦連続となるヒットを放った。レッドソックスの右腕ワカの3球目、チェンジアップを空振り。その衝撃でヘルメットがくるんと飛ぶ場面も。自らキャッチしようと左腕を大きく伸ばすオーバーリアクションにはファンから「長嶋さんっぽいw」「マンガのよう」と様々な反応が寄せられた。
カウント1-1からの3球目、ワカの得意球チェンジアップに大谷は空振り。その際にヘルメットがくるんと飛んだ。左腕を大きく伸ばして確保しようとするも指先は届かず落下。拾い上げると、ヘルメットを左右にフリフリ振って砂を払っていた。「Oh！」っと口を開けややオーバー気味に腕を伸ばすリアクションに、ファンからは「動きがかわいい」「長嶋さんっぽいw」「宝塚ですかw」「マンガのような動きやな」と反応が上がっていた。
このシーンには、ABEMAの中継で解説を務めたAKI猪瀬氏も「デビューイヤーにはたくさん落としていて『サイズが合っていなのでは？』と言われていましたよね」とコメント。実況のDJケチャップ氏も「それを修正したのが昨年のバッティング。ヘルメットを落とさなくなった、イコールあまり上半身で振りにいかなくったということですね」と加えていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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