【MLB】エンゼルス0-1レッドソックス(6月6日・日本時間7日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、4打数で1安打を放つもチームは完封負けを喫した。
大谷は第1打席、レッドソックス先発の右腕ワカからフルカウントからのチェンジアップをうまく拾い、ライト前にヒットを放つ(記録上はセカンド内野安打)。これで大谷は3試合連続安打とした。第2打席は、同じくフルカウントからチェンジアップを打ってファーストライナー。2死二塁と同点のチャンスで迎えた6回の第3打席は、ギアを上げたワカの前に2ストライクから高め直球で空振り三振に倒れた。そして0-1で迎えた9回の第4打席、2死走者なしで打席に入った大谷はセカンドゴロ。大谷が最後の打者となってしまった。
これでエンゼルスは1988年以来となる球団ワーストの12連敗。苦しいシーズンが続いている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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