【MLB】エンゼルス-レッドソックス(6月7日・日本時間8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で4試合連続安打となる二塁打で出塁、続く3番トラウトがセンター越えの先制2ランを放った。監督解任の衝撃から、主砲復活の一本にベンチには笑顔が戻った。これには視聴者からも「なんか泣ける」「みんなの笑顔久しぶりに見た気がする」と喜びのコメントが多数寄せられた。
2番・DHで先発出場した大谷は初回の第1打席で、レッドソックス右腕ウィットロックの5球目のチェンジアップを左中間方向へ特大の二塁打に。4試合連続安打を放ち、続く主砲トラウトに先制点を託した。トラウトは前日のレッドソックス戦で5月28日以来、31打席ぶりのヒットを放っており復調が期されていた。4球目のシンカーをとらえてセンター方向へ運ぶと、ヘルナンデスのグローブをすり抜けて9戦ぶりの14号で先制点を奪った。
マドン監督への惜別2ランに、ベンチにも久しぶりに笑顔が戻った。MVP3度のスーパースター・トラウトがカウボーイハットをかぶってマーシュとおどける姿には、視聴者からも「なんか泣ける…」「みんなの笑顔久しぶりに見た気がする」「トラウタニが打つとチームの雰囲気がいいね」と多数のコメントが寄せられていた。なお、トラウトは第2打席で二塁打を放った際、左股関節に張りを感じ途中交代している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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