【MLB】エンゼルス-レッドソックス(6月7日・日本時間8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、負傷退場したトラウトと交代したアデルが攻守に渡って大活躍。打って守ってと躍動する姿に視聴者も大興奮の様子を見せた。
【映像】アデル、センターオーバーのタイムリー放ち塁上で喜び爆発
3回のエンゼルスの攻撃で、主砲トラウトがツーベースを放った際に股関節を痛め途中交代するというアクシデントがあった。代わりに出場したのが、今季初の開幕ロースター入りを果たした期待の若手、アデル。アデルは身体能力を武器に、スピーディーなプレーと思い切ったスイングが売りだが、守備にはまだ難があることもあってマイナー落ちを経験していた。
4-3とエンゼルスが1点をリードした5回、1死二塁でアデルがこの日初打席を迎えた。アデルはカウント0-1から2球目のストレートを弾き返すと、角度のついた打球がセンターの頭を超える。二塁走者を返す貴重なタイムリーツーベースとなった。
喜びを爆発させるアデルの様子に現地ファンも大歓声を送る。ABEMAの視聴者も「男を上げたな!!!!」「アデルがうったー」「アデルやるじゃん」「アデルはできる子」「アデルの喜びかたwいいね~」と大興奮の様子を見せた。
これだけでは終わらない。そのまま5-3で迎えた6回のレッドソックスの攻撃で、無死一塁から7番バスケスの打球はライト方向へ。抜ければ1点という場面だったが、この打球をアデルがスライディングキャッチでアウトにし、チームのピンチを救った。ノリに乗ったアデルの映像が映し出されると視聴者から「アデルうま」「アデル記念日」「アデルは救世主やったか」「アデルがとった!!!!」「アデル覚醒した」と絶賛する声が殺到。その他、「アデルどうした??」「みんなアデルに謝って!w」「アデル今までごめんw」といった軽口や、「アデル、、、マイナーで努力したんやろな」と感慨深げなコメントも寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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