【MLB】エンゼルス0-1レッドソックス(6月8日・日本時間9日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場した試合で、ライトを守るアデルとセカンドのメイフィールドがともにフライを追って衝突。アデルがなんとかボールをキャッチしてピンチを脱したシーンが話題を呼んでいる。
0-1と1点を追いかける展開となった7回、2死一、三塁とエンゼルスがピンチを迎えた。打席には4番ボガーツ。エンゼルス4番手のワンツはボガーツを早々に追い込むと、3球目を打たせた打球が力なくライトに上がった。しかしこれがちょうどセカンドとライトの間に。バックしながら打球を追うメイフィールドと前進しながら打球を追うアデルがともに相手を見ていなかったため、見事に衝突してしまった。結局打球はライトのアデルが落とすことなくキャッチしており、エンゼルスがなんとかピンチを切り抜けた。メイフィールドは倒れ込むようにアデルに抱きつき、アデルはメイフィールドの肩を抱きながら「危なかった」とでも言うようにお腹をポンポンと叩いた。
この衝突シーンに「恐えええええええよ!」「なにしてんだよww」「笑ってられないよ」「怖すぎてw」「声だせや危ねーぞ」などヒヤヒヤしたABEMA視聴者も多かったよう。また、抱き合う2人の様子を見て「いちゃつくなよ」「なにわろてんねん」「なかよしwww」「笑わせるなw」などのコメントや、「俺達、入れ替わってる?!」「あんな出会いほしいわw」「運命の出会いみたいになってんの草」といった“写真で一言”のようなコメントも上がった。緊張感が続く試合の中の一瞬のほっこりに思わずニンマリしてしまった視聴者もいたようだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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