【MLB】エンゼルス-レッドソックス(6月9日・日本時間10日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。今季10度目となる投打二刀流で今季4勝目、さらにチームの連敗ストップを託されたマウンドに上がった。
その初回、1番・アローヨを左フライ、2番・ディバースを空振り三振、3番・マルティネスを三ゴロと三者凡退に抑えた。
きょう、大谷が白星を挙げればチームの連敗が「14」でストップ。自身としても先月5日(同6日)のレッドソックス戦以来、およそ1カ月ぶりとなる今季4勝目(4敗)を挙げることになる。また、打者・大谷としても10試合ぶりの12号が飛び出すかファンの注目が集まる。
大谷は前回登板2日(同3日)、ヤンキースとのダブルヘッダー第1試合目では、4回途中で3被弾を含む8安打4失点で無念の4敗目を喫していた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




