共演者もドン引きする異常な行動。お笑いコンビ・エイトブリッジの別府ともひろが、6月12日放送のボートレース特番「イースタン VS ウエスタン-ポジション争奪全速ターン！-」で、若かりし頃のデートでのサイコエピソードを語った。この日、別府は矢口真里と共にVTR出演して、ボートレース津の魅力をリポート。冒頭でモーニング娘。の大ファンだったことを明かすと、「誰のファン？」との問いには「加護ちゃんです」と即答し、これに矢口が「ミニモニファンといっても大体、辻か加護（のファン）なんですよ」と自虐ネタを放り込むなど、軽快なやり取りが続いた。
そんな中、別府は伊勢湾が一望できる絶景エリアを紹介。海を眺めるうちに「思い出しちゃった」とし、「僕、10代の頃に初めて彼女ができたんですけど、海沿いを歩いていたんですよ」と回想した。別府によると、その時は「まだ付き合っていなかった」そうだが、どうしても「手を繋ぎたかった」と告白。だが、別府は勇気がなく「言い出せなかった」そうで、考えた末に取った行動が「海辺で（彼女を）バッと押す」というものだったそうだ。
これに矢口が「ええっ！？」と驚くと、別府は転んだ彼女に「ごめん、ごめん」と手を差し伸べたと説明。思惑通り、手を繋ぐことができたと嬉々として語ったが、笑顔の別府に対して矢口は「怖い怖い怖い」と戦慄の様子で、視聴者からも「ひどい」「サイコパスの発想」といった投稿が寄せられた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
