【MLB】ドジャース2－0エンゼルス（6月14日・日本時間15日／ロサンゼルス）
エンゼルスの大谷翔平投手がドジャース戦に「3番・DH」で先発出場。6回の第3打席で内野ゴロを打った際、アウトになったのを確認すると思わず頭に手を乗せながらのけぞって悔しがる様子を見せた。
0-1とエンゼルスが1点を追いかける6回、ウォードがエラーで出塁し2死一塁の場面で大谷が打席に入った。大谷はカウント0-2からドジャース先発ゴンソリンが投じた3球目をピッチャーの足元に打ち返したが、ゴンソリンのグラブを弾き勢いを失ったボールは一二塁間を守っていたサードが捕球。一塁クロスプレーとなったが、送球がわずかに早く大谷はアウトとなった。
ベースを駆け抜けながらこれを確認した大谷は、思わず天を仰ぎ体をのけぞらせながら頭に手をやると、軽くぴょんと飛び跳ねながら悔しそうな表情を見せた。
大谷の様子にABEMAの視聴者からは「しゃーない」「悔しそう」「いい勝負だった」「こういうきわどいプレーがいいのよ」といった声や、「ぴょん谷かわいい」「オーバーリアクション谷」などリアクションに注目した声が上がっていた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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