アニメ「ダイの大冒険」83話、ラーハルトが仲間入り!回想シーンに「演出エモ過ぎ」と原作ファン歓喜
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 6月25日より順次放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第83話では、主人公・ダイ(CV:種崎敦美)と陸戦騎ラーハルト(CV:石田彰)の出会いが描かれた。

【動画】演出がエモすぎる!ラーハルトの回想シーン(11分ごろ〜)

 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。

 前回放送された第82話では、連れ去られたアバンを救うため、弟子のダイがミストバーン(CV:子安武人)に戦いを仕掛けた。そんな中、パプニカ王国の王女・レオナ(CV:早見沙織)はダイを制止すると、「全ての戦いを勇者のためにせよ!」と毅然とした態度でダイたちに命令してみせた。レオナの勇姿に、視聴者も「名言キターーー!」「聡明で格好良かった」「レオナの真骨頂だった」と大興奮だった。

 第83話「バランの遺言」では、ラーハルトがポップ(CV:豊永利行)とマァム(CV:小松未可子)のピンチを救った。さらに、ラーハルトは「あなた様に死ねと言われれば笑って死に、戦えと言われればたとえ神々にでも立ち向かう」とダイへの忠誠を宣言。かつての主でダイの父でもあるバラン(CV:速水奨)からの“最後の遺言”をダイに伝えた。

 ラーハルトがバランと過ごした日々を回想するシーンもあり、Twitter上では「感情がいそがしい30分だった…」「忠誠心カッコよすぎる」「こんな部下欲しいなぁ」「アニオリ演出エモ過ぎた」「涙なしには見られなかった」といったコメントが続出していた。

第83話「バランの遺言」
【あらすじ】

六大軍団長の最後のひとりにして最大最強の難関・ミストバーン。その強さは、生身の生命体であれば確実にダメージを受けるはずの閃華裂光拳をまともに食らっても、傷ひとつつかないほどだ。自在に伸びる爪によって動きを封じられ、絶体絶命の状況に陥るポップとマァム。だが、そんな彼らの前に陸戦騎ラーハルトが現れる。ポップたちを救出したラーハルトは、ダイの前に跪き、バラン最期の言葉を話し聞かせるのだった……。

※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
(C)SQUARE ENIX CO., LTD

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【動画】演出がエモすぎる!ラーハルトの回想シーン(11分ごろ〜)
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【前回の見どころ】レオナの真骨頂!アバンのフェザーでダイを制止(4分30秒ごろ〜)
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