シンガーソングライターの杉浦貴之、 検査を受け悪性腫瘍とほぼ確定「もう覚悟するしかありませんでした」 2022/06/28 10:30 拡大する シンガーソングライターの杉浦貴之さんは、22年前、28歳のときに肝臓の希少がんを患い、余命は「早くて半年、2年後の生存率0%」と告げられたという。そんな杉浦さんのブログ「2年生存率0%を生き抜いて」は、発病当時の様子を振り返る形でつづられている。【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと■ほぼ間違いなく悪性腫瘍と診断 ブログで22年前を振り返り「『実は良性だった』そんな言葉が出ないかと、検査を受けるたびに期待していました」とつづった。しかし、手術前最後の血管造影検査の結果「ほぼ間違いなく、悪性腫瘍」と診断されたことを明らかにし「もう覚悟するしかありませんでした」とコメントしている。 続きを読む