恋に仕事に一生懸命な女子必見のABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』。第1話放送直後から「可愛すぎ」「尊い」などと、鈴木愛理&星乃夢奈“姉妹”の仲の良さが話題になっている。
【動画】鈴木愛理&星乃夢奈、トーストで表彰式(19分30秒頃~)
本ドラマは、恋も夢も忘れてブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリー。テレビ局のド根性ADから人気コスメブランドのメンバーになる鹿森海を鈴木、海と同居する高校生の妹・鹿森凪を星乃が演じている。
ド根性ADとしての社畜な日々を過ごす多忙な海が、学生の妹・凪と同居する理由。それは片道2時間という苦行のような遠路通学から妹を解放するため。両親は実家からの通学を望んでいるようだが、海は凪が少しでも楽になるようにと同居を快諾。妹思いのお姉さんとしての海の優しさと妹愛にグッとくる。
妹の凪も海を姉として慕い、リスペクトしている。日々の仕事に疲れすぎて髪の毛も乾かすことができない海を労わる様にドライヤーでヘアセットをしてあげたり、疲労が回復しそうな手料理を振舞ったり、社畜ADとしての仕事を辞めるようにアドバイスしたり。まるで友達のように海の良き相談相手にもなっている。
また海が無職になったときは明るく笑い飛ばすように励まし、海が人気コスメブランドのメンバーに選ばれたときはまるで自分事のように大喜び。第2話では朝食の熱々のトーストを賞状代わりにして、海の始発出社卒業を祝福。一方の海も毎日朝食を作ってくれる凪に対して出来たてほやほやのトーストを感謝状に見立てて渡す一幕も。
日々を共に過ごしてお互いのことに一喜一憂する仲良し姉妹の爽やかなワイワイぶりにSNSでは「鹿森姉妹のやりとりがドラマ中の癒し過ぎる」「トーストのやりとりがかわいすぎた〜」「やっぱり鹿森姉妹しか勝たん!」との声が上がっている。