アニメ「キングダム」より、第4シリーズ第13話の先行カット・あらすじが公開された。
「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画を原作とするアニメ。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV.福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、2012年よりアニメ放送を開始、第3シリーズ「合従軍編」が2021年4月から放送された。
第13話「咸陽の動き」
【あらすじ】
秦軍・騰、魏軍・呉鳳明をそれぞれ総大将とした著雍の戦いを終え、秦国は今後に向けて軍事重要拠点の更なる強化を目指すこととなる。これにより王都・咸陽の動きも慌ただしくなる中、エイ政率いる“大王派”、呂不韋率いる“相国派”に並ぶもう一つの勢力、エイ政の実母・太后を頂点とする“後宮派”が突如、軍事拠点の一つ“山陽”一帯の統治を申し出、三大宮家が推す宦官のロウアイに“山陽長官”を任せると告げに現れる。
※エイ政の「エイ」は環境依存文字
※「ロウアイ」は環境依存文字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会