早朝の国道でドライバーが目撃した我が目を疑う驚きの光景。しかし、目撃者の証言によると、さらなる驚きの事実が隠されていた。
一台の軽トラックとすれ違った次の瞬間、後続の軽自動車が走ってきたのは車道ではなく、歩道。すれ違った後も止まる様子はなく、走り去っていった。
衝撃の光景を目撃したドライバーに話を聞くと「(乗車は)高齢者ひとり。多分10㎞くらいで走行していた」とのこと。
高齢ドライバーということは、車道と勘違いしての行動だったのか。そのことについて目撃した男性は「勘違いではないね、あれ。田んぼに出かけるときに歩道走行(を見かけること)はよくある。危険やね」と続けた。
ドライブレコーダーの映像では、軽自動車が走っている歩道と反対側の歩道には自転車の姿も。問題の歩道の幅は2メートルあるというが、目撃された時間帯は散歩する歩行者も多く、非常に危険なのだという。(ABEMA『ABEMA的ニュースショー』)
■Pick Up
・なぜ日本のメディアがアジアで評価されたのか?「ABEMA NEWSチャンネル」の挑戦
・ネットニュース界で注目される「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側