中学生の頃に毎朝、父から置き手紙をもらっていたという投稿者のうかろーさん(現・UCA浪さん/@UCAROdeUCARO)。熱いメッセージの数々が書かれた“置き手紙”が25万を超える“いいね”を記録した。
うかろーさんは、「中学生の頃に毎朝先に家を出る父親が置いていってた手紙が出てきて泣いてる」というコメントとともに、Twitterに置き手紙の写真を投稿。その写真には、受験生だったうかろーさんへの激励のメッセージなど、目頭が熱くなるような内容が書かれていた。
この手紙を見た人から「本当に素敵なお父様」「丁寧に保存しているのも凄い」「ダメ!!読まない!!涙が止まらない」など、父を称賛する声や、手紙に感動する人が続出で、25万超えの“いいね”を記録した(※数字は7月4日の17時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、うかろーさんを取材。手紙をもらっていた期間について「定かではないですが、数カ月だったと思います。難しい年頃だったので『手紙』という選択をしたのではないでしょうか。『手紙』は素直に嬉しくて、毎朝読むのが楽しみでした」と明かした。
また、反響については「たくさんの方に父のことを親としても、教師としても素晴らしいと褒めていただき、嬉しい気持ちでいっぱいです(※うかろーさんの父は小学校教師)」と喜びをあらわにしていた。(『ABEMAヒルズ』より)
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